PLACES
世界で最も美しい書店
と呼ばれた場所へ
パンダ谷から15分ほどの都江市にある「鍾書閣」は、SF映画の世界に迷い込んだような幻想的な書店です。天井まで届く巨大な本棚と床に反射する光が無限の空間を作り出し、圧倒的な没入感を演出。階段状の読書エリアや鏡面仕上げの天井が織りなすデザインは、訪れる人を魅了してやみません。本好きなら一度は訪れたい至福の空間でした。
天井に鏡を仕込み奥行きを表現
本屋の概念を変える場所と聞いていたので、一度は行かねばと思っていたところでした。
世界遺産、都江堰の水の流れを表現したという、幾重にも重なるアーチが空間を無限に広がる迷宮に見せています。伝統的な中国の美学と独創的な現代建築が融合した姿は、本を探す体験を芸術的な旅へと昇華させる空間でした。
文化の交差点
ここが素晴らしいと思ったのは、単なる書店ではなく、知的好奇心を刺激する子供の遊び場であり、読書に耽るカフェでもあることでした。SNS映えする場所であるだけでなく、文化と芸術が溶け合う場所となっていて、訪れる人の感性を揺さぶる、地域屈指の文化発信地です。書店の可能性を感じさせてくれました。
子ども達が自由に遊べるキッズエリア
窓側はカフェになっていてゆったりと本を調べられる




